広報委員会より(学会サポーター活動中!)
会員のみなさまは、広報委員会が、2020年10月と2021年3月の二度にわたり、会員などを対象に「学会サポーター」を募集していたことを覚えていらっしゃることかと思います。学会サポーターの制度は、より多くの方々に経常的な学会運営にご参加いただき、学会のさらなる活性化を図ろうという本学会の新たな試みです。上記二次にわたる公募では、広報委員会のインターネットを通じた広報活動に携わっていただくサポーターをそれぞれ1名募集しました。それぞれの公募にご応募いただいた「少数精鋭」の皆さまには改めて心より御礼申し上げます。
公募の結果サポーターをお願いしたのは、倉橋穂乃香氏と永谷史朗氏のお二人です。倉橋氏はエジプト学を、永谷氏はアッシリア学を専門とされています。お二人には、広報委員会の担当委員との協働のもと、主に学会ウェブサイトの更新やTwitterでのつぶやきなどを担当していただいています。お二人のご尽力により、急ぎのウェブサイト更新などを以前にも増して迅速に行うことができるようになり、広報委員会としても鼻高々、大変助かっています。
一回目の公募でサポーターをお願いした倉橋氏の任期は来年の総会時まで、二回目の公募でお願いした永谷氏の任期は再来年の総会時までです(ただし再任可)。会員の皆さまには、学会ウェブサイトの更新や新たなツイートに気づかれた際などには、ぜひ倉橋氏・永谷氏のご貢献に思いをいたしていただき、それぞれが得意とされる「オリエント」の言語で感謝の言葉をつぶやくなどしていただければと思います。そして倉橋さん、永谷さん、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(広報委員長 森本一夫)